ミシンで描くアート
 

こんにちは
私はミシンを使って絵を描いています。
ミシンは
筆、鉛筆、チョークと同じ
素晴らしい描画ツールのひとつです。
油絵でもなく、水彩でもない
独特な立体感と柔らかさを
表現してくれます

 
 
下の作品はミシンで制作しました。
発色部は糸の色です。  約40~50種類の色を使っています。
私はこれを「ミシンで描くアート」を呼んでいますが、先ずは、その概要を説明して参ります。

「ミシンで描くアート」 は、油絵とも水彩とも異なり、独特の立体感と柔らかさを持ちます。 また ”縫い目” の影響で、鑑賞する方向によって色が変化して見えるのも特徴です。


制作のプロセスは、下の動画を見て頂くとわかり易いです。
刺しゅう枠を使って、ブロックごとに仕上げていきます。 ただしその際、糸のテンションによる布の縮みや、枠のかけ替え時のズレが必ず発生し、 それを吸収するために 様々な対策が必要なので、とても苦労します。



 

せいぞう・石根の作品集

 

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さて、ここで「糸」についてお話します。
パソコンでフルカラーといえば1677万色 ですが、糸をその数だけ用意することは不可能です。 それでも私の場合は200色ほどの糸を使って、納得の色を出すようにしています。
(下の写真)

近年の作品では、異なる色を重ね縫いすることで、複雑な色を出せるようになりました。 手間はかかりますが、色に深みを持たせることが出来て、大きな進歩でした。



ここまで「作り方」について紹介して来ましたが、次に最も重要なプロセスを書いておきます。    それは・・・「創作」です。
これの良し悪しが作品のそれを大きく左右します(当然ですけれどね)。 ひとつの作品を仕上げる時間の半分以上がこのプロセスになります。
(下の写真)




私の作品は、ギャラリーのページで見ることが出来ます。
よろしければ、下のリンクからどうぞ。

 

せいぞう・石根の作品集

 

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「ミシンで描くアート」を手掛けてから四年余りになります。 その間50点ほど制作致しました。 作品がまとまってくると 江戸川区内の公共施設を中心に展示会を開いて参りました。 江戸川区民であれば、会場費の割引を受けられるので、たいへん助かっています。


江戸川区といえば、もう一つうれしい体験が有りました。
2020年に地元FM局の「エフエムえどがわ」に出演させて頂きました。   MCの市川洋子さんと、楽しい30分間を過ごさせて頂きました